ミュンヘンでラーメン屋、クリスマスマーケット、ビアホール♪
ミュンヘン中央駅に予定より遅れて到着してから、ミュンヘン市内一日券を購入。
(2~5人で使えるパートナー券10.6€)
地下鉄U4/5に乗り「Westend Str.」駅へ。宿に荷物を置いてから、まず向かったのは…
中央駅でU2に乗り換え2つ先の「Theresien Str.」駅。

地上に出ると、どっちの方向がどっちだか??十字路で、写真のような寺院が見える方に
1ブロック行き左に曲がり2ブロック目角か、写真の寺院に向かって左の道を2ブロック行き
右折して1ブロックかでラーメン屋「匠/たくみ」に到着。
匠特製味噌ラーメン12.8€
他餃子も食べて幸せ
http://www.takumi-noodle.com
ミュンヘンのクリスマスマーケットがある中心部、マリエンツ広場へ。


なぜかブルーベリーを買って食べる子供たち。笑。
美味しいホットワインの作り方を聞いたらこの調味料がいいらしい。

ZIMT…って?何?と思ったら「シナモン」のことだった。
赤ワインの他に、オレンジ(お好みでレモン汁やリンゴなども)、シナモン、
クローブ1粒、砂糖が王道レシピのようだ
アルコール分が飛ぶので、後からブランデーなどを入れたりするケースも。
私は後からアルコールは足さないままでちょうどいいなぁ。

バイキング風の方も沢山あらわれた

夕食はミュンヘンのビアホールで有名な場所へ。
「Hofbraugaus/ホーフブロイハウス」
http://www.hofbraeuhaus.de

私は独身時代1人旅行で来たことがある
もう15年くらい前

満員過ぎて、席を見つけるのが大変
店員も態度悪い方にあたってしまった
けど、気にせず飲む
1ℓ7.6€…飲めるかな??と思ったが…余裕であった

夕食後もマーケットをウロウロ。ツリーが素敵だ
またソーセージ&パン


余談だが、Appleストアがあったので「iPhone」のドイツでの値段をチェック。

4Sが8GBで399€、5Cが16GBで599€、5Sが16GBで699€…。
免税手続きで10%ほどは!?返金されるだろうが…安くない
(2~5人で使えるパートナー券10.6€)
地下鉄U4/5に乗り「Westend Str.」駅へ。宿に荷物を置いてから、まず向かったのは…
中央駅でU2に乗り換え2つ先の「Theresien Str.」駅。


地上に出ると、どっちの方向がどっちだか??十字路で、写真のような寺院が見える方に
1ブロック行き左に曲がり2ブロック目角か、写真の寺院に向かって左の道を2ブロック行き
右折して1ブロックかでラーメン屋「匠/たくみ」に到着。


他餃子も食べて幸せ

ミュンヘンのクリスマスマーケットがある中心部、マリエンツ広場へ。




なぜかブルーベリーを買って食べる子供たち。笑。

美味しいホットワインの作り方を聞いたらこの調味料がいいらしい。

ZIMT…って?何?と思ったら「シナモン」のことだった。
赤ワインの他に、オレンジ(お好みでレモン汁やリンゴなども)、シナモン、
クローブ1粒、砂糖が王道レシピのようだ

アルコール分が飛ぶので、後からブランデーなどを入れたりするケースも。
私は後からアルコールは足さないままでちょうどいいなぁ。




バイキング風の方も沢山あらわれた


夕食はミュンヘンのビアホールで有名な場所へ。
「Hofbraugaus/ホーフブロイハウス」

http://www.hofbraeuhaus.de


私は独身時代1人旅行で来たことがある




満員過ぎて、席を見つけるのが大変

店員も態度悪い方にあたってしまった


1ℓ7.6€…飲めるかな??と思ったが…余裕であった



夕食後もマーケットをウロウロ。ツリーが素敵だ



またソーセージ&パン



余談だが、Appleストアがあったので「iPhone」のドイツでの値段をチェック。

4Sが8GBで399€、5Cが16GBで599€、5Sが16GBで699€…。
免税手続きで10%ほどは!?返金されるだろうが…安くない

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ニュルンベルク 2日目
宿で朝食を済ませた後は、「St.Lorenz-Kirche/聖ローレンツ教会」へ
13~15世紀にかけて建てられたゴシック様式の教会。
内陣天蓋から下がっている大きな受胎告知のレリーフは彫刻家
ファイト・シュトスの傑作と言われている。
大人1€、子供0.5€
パイプオルガン演奏の練習中で、しばらくこの場で観賞。


おもちゃ屋の前を通りながら中心部へ。
旧市街/町の中心を東西に横切る「Pegnitz/ペグニッツ川」




ニュルンベルクのクリスマスマーケットがある中央広場のシンボルとも言える
「Frauen Kirche/フラウエン教会」(聖母教会)へ



昨日は迷って買えなかった置き物を購入(24.9€)。
ロウソクで上の羽根のような部分と下がクルクル回るはずなのだが…
ロウソクで試しても…回らない
残念

中央広場周辺を満喫した後は「Konigstr./ケーニヒ通り」を南下。
鉛筆など文具老舗メーカーをのぞいたり
食器店やストリートパフォーマンスを見ながら…
このアコーディオンの人…只者じゃない!と思ったら、
ポップアコーディオン奏者のIvan Hajek
昨夜も今日も聴けてラッキー
気になったのは黄色い飲み物。


ドイツの伝統的なクリスマスの卵酒!?「Eier Punsch」
白ワイン、卵、砂糖、バニラ糖、シナモン、クローブなどで作るようだ。
あったまる~
が、アルコール度高いからラム酒も加えているっぽい。
4€+容器3€(容器は返却すると返金される仕組み)
宿に預かってもらっていた荷物をピックアップしてから駅へ。

ニュルンベルグ→ミュンヘンへ移動の電車、大人2人、子供2人のファミリーチケットを
自販機で購入。(108€)12:27発の電車だったが…10分ほど遅れて出発

サッカーファン!?のドイツ人若者グループがビールをガンガン飲み
大声で歌ってうるさかったが、息子は平気で爆睡



13~15世紀にかけて建てられたゴシック様式の教会。
内陣天蓋から下がっている大きな受胎告知のレリーフは彫刻家
ファイト・シュトスの傑作と言われている。
大人1€、子供0.5€
パイプオルガン演奏の練習中で、しばらくこの場で観賞。




おもちゃ屋の前を通りながら中心部へ。

旧市街/町の中心を東西に横切る「Pegnitz/ペグニッツ川」










ニュルンベルクのクリスマスマーケットがある中央広場のシンボルとも言える
「Frauen Kirche/フラウエン教会」(聖母教会)へ






昨日は迷って買えなかった置き物を購入(24.9€)。
ロウソクで上の羽根のような部分と下がクルクル回るはずなのだが…
ロウソクで試しても…回らない




中央広場周辺を満喫した後は「Konigstr./ケーニヒ通り」を南下。
鉛筆など文具老舗メーカーをのぞいたり

食器店やストリートパフォーマンスを見ながら…

このアコーディオンの人…只者じゃない!と思ったら、
ポップアコーディオン奏者のIvan Hajek


気になったのは黄色い飲み物。




ドイツの伝統的なクリスマスの卵酒!?「Eier Punsch」
白ワイン、卵、砂糖、バニラ糖、シナモン、クローブなどで作るようだ。
あったまる~

4€+容器3€(容器は返却すると返金される仕組み)
宿に預かってもらっていた荷物をピックアップしてから駅へ。

ニュルンベルグ→ミュンヘンへ移動の電車、大人2人、子供2人のファミリーチケットを
自販機で購入。(108€)12:27発の電車だったが…10分ほど遅れて出発



サッカーファン!?のドイツ人若者グループがビールをガンガン飲み
大声で歌ってうるさかったが、息子は平気で爆睡

ニュルンベルクのクリスマスマーケット♪
普段、イスラム国で禁豚生活をしていると…脱出して食べたくなっちゃう
トルコでこれまで過ごした3回の冬は、本場ヨーロッパのクリスマスマーケットに
行くことなく過ぎてしまったので…今年こそは!と計画
朝6時半に家を出発。ラウンジで朝食

8:50発のトルコ航空TK1503便でドイツ・ニュルンベルク10:45到着
びっくりしたことに、前回モルディブで復路同じ飛行機だったトルコ人家族と
今回の飛行機も同じで…娘同士がお互いを覚えていたので挨拶した
機内で1時間待たされて到着が遅れニュルンベルクの空港駅を12時近くに出た。
空港から町中の中央駅までは地下鉄で8駅12分ほどと近くて便利。
自販機で7.4€で購入。(片道大人2.5€、子供1.2€)

ニュルンベルク中央駅前にて。
ドイツで初めて鉄道が開通したのが、ここニュルンベルクとフュルト間。
ドイツ鉄道発祥の地だけに、ドイツでの屈指の展示を誇る交通博物館
「DB Museum」がある。が、今回時間がないのでスルー
http://www.dbmuseum.de
毎年11月最後の週末あたりからクリスマスイブまで開催される
ニュルンベルクのX'masマーケット。
今年はちょうど本日11月29日(金)から開催
※街により違う
http://www.christkindlesmarkt.de/
マーケット開催時間は10~21時まで。最終日12月24日は14時までらしい。
まずは駅から「職人広場」を通り抜け…

ここでもクリスマスマーケットが

「職人広場」は旧市街の入口にあり、小さな木組みの家が並び中世の世界が
再現されている可愛い空間
とにかく宿へ。今回泊まった「Hotel Continental」
場所は駅にも町中にも近く便利だが、ホテル自体はおススメできない
荷物を置いて…早速お出かけ
途中「Istanbul」レストランだ!
ここでは食べません!
昼間と夜とで違う雰囲気の街並み


お腹が空いたので、まずはランチ!!!
ニュルンベルクソーセージ専門店で有名な評判店
「Bratwursthausle/ブラートヴルストホイスレ」
http://www.bratwursthaeusle.de
tel:(0911)227695

ソーセージもビールも最高に美味しい
おかわり!!


子供たちも大満足

神聖ローマ皇帝の居城で、12世紀に基礎が築かれ、15~16世紀に現在の形になった
「Kaiserburg/カイザーブルク」へ徒歩。
http://www.schloesser.bayern.de/deutsch/schloss

テラスからは町を一望できるし、大きなモミの木もある。


展示室の後は塔へのぼってみることに。

階段を数えてのぼると…112段だった。

全長約5kmの城壁で囲まれている中世のこの町並み…
第二次世界大戦では町の90%近くが破壊されたらしい。

が、昔の姿が忠実に復元され、レンガ色の町並みや石畳の坂道、教会が
よみがえって今がある。
敷地内にある井戸も見学。

カイザーブルクの後は、クリスマスマーケットをたっぷり堪能

まずはホットワイン

4€+容器2.5€(容器を返却すれば2.5€返金される仕組み)
お昼を食べた店前には屋台も

パンにニュルンベルクソーセージが3本挟んであって2.5€とお得
また食べた
オープンニング式ですごい人




マーケットの他、おもちゃ店なども見ながら夕食のレストランに向かった。

寒い中サンタさんも発見。
夕食はワインが美味しいらしい地下酒場へ。
「Nassauer Keller/ナッサウアー・ケラー」
http://www.nassauer-keller.de
tel:(0911)225967
聖ローレンツ教会斜め向かいで小さな扉。

13世紀のロマネスク様式が残るワインケラー
フランケンワインと料理が味わえる。

食後外に行くと…まだサンタさん演奏中。
コインを入れると「Ho!Ho!Ho!」と挨拶してくれた。笑。

一年中クリスマスグッズでいっぱいのお店「Kathe Wohlfhrt」
息子はこのオーナメントを気に入り購入。


考えてみると…家族写真を一枚も撮らなかった






よく歩き、よく食べて、大満足の一日

トルコでこれまで過ごした3回の冬は、本場ヨーロッパのクリスマスマーケットに
行くことなく過ぎてしまったので…今年こそは!と計画

朝6時半に家を出発。ラウンジで朝食




8:50発のトルコ航空TK1503便でドイツ・ニュルンベルク10:45到着

びっくりしたことに、前回モルディブで復路同じ飛行機だったトルコ人家族と
今回の飛行機も同じで…娘同士がお互いを覚えていたので挨拶した

機内で1時間待たされて到着が遅れニュルンベルクの空港駅を12時近くに出た。
空港から町中の中央駅までは地下鉄で8駅12分ほどと近くて便利。
自販機で7.4€で購入。(片道大人2.5€、子供1.2€)


ニュルンベルク中央駅前にて。

ドイツで初めて鉄道が開通したのが、ここニュルンベルクとフュルト間。
ドイツ鉄道発祥の地だけに、ドイツでの屈指の展示を誇る交通博物館
「DB Museum」がある。が、今回時間がないのでスルー

http://www.dbmuseum.de
毎年11月最後の週末あたりからクリスマスイブまで開催される
ニュルンベルクのX'masマーケット。
今年はちょうど本日11月29日(金)から開催


http://www.christkindlesmarkt.de/
マーケット開催時間は10~21時まで。最終日12月24日は14時までらしい。
まずは駅から「職人広場」を通り抜け…


ここでもクリスマスマーケットが



「職人広場」は旧市街の入口にあり、小さな木組みの家が並び中世の世界が
再現されている可愛い空間

とにかく宿へ。今回泊まった「Hotel Continental」
場所は駅にも町中にも近く便利だが、ホテル自体はおススメできない

荷物を置いて…早速お出かけ

途中「Istanbul」レストランだ!

ここでは食べません!
昼間と夜とで違う雰囲気の街並み





お腹が空いたので、まずはランチ!!!

ニュルンベルクソーセージ専門店で有名な評判店

「Bratwursthausle/ブラートヴルストホイスレ」
http://www.bratwursthaeusle.de
tel:(0911)227695


ソーセージもビールも最高に美味しい






子供たちも大満足


神聖ローマ皇帝の居城で、12世紀に基礎が築かれ、15~16世紀に現在の形になった
「Kaiserburg/カイザーブルク」へ徒歩。
http://www.schloesser.bayern.de/deutsch/schloss


テラスからは町を一望できるし、大きなモミの木もある。





展示室の後は塔へのぼってみることに。


階段を数えてのぼると…112段だった。


全長約5kmの城壁で囲まれている中世のこの町並み…
第二次世界大戦では町の90%近くが破壊されたらしい。

が、昔の姿が忠実に復元され、レンガ色の町並みや石畳の坂道、教会が
よみがえって今がある。
敷地内にある井戸も見学。



カイザーブルクの後は、クリスマスマーケットをたっぷり堪能



まずはホットワイン


4€+容器2.5€(容器を返却すれば2.5€返金される仕組み)
お昼を食べた店前には屋台も


パンにニュルンベルクソーセージが3本挟んであって2.5€とお得


オープンニング式ですごい人








マーケットの他、おもちゃ店なども見ながら夕食のレストランに向かった。



寒い中サンタさんも発見。

夕食はワインが美味しいらしい地下酒場へ。
「Nassauer Keller/ナッサウアー・ケラー」
http://www.nassauer-keller.de
tel:(0911)225967



13世紀のロマネスク様式が残るワインケラー

フランケンワインと料理が味わえる。


食後外に行くと…まだサンタさん演奏中。

コインを入れると「Ho!Ho!Ho!」と挨拶してくれた。笑。


一年中クリスマスグッズでいっぱいのお店「Kathe Wohlfhrt」
息子はこのオーナメントを気に入り購入。





考えてみると…家族写真を一枚も撮らなかった













よく歩き、よく食べて、大満足の一日


Fat Burgar
今日は子供たちの通う学校MEFがお休み。
「お休みになる」って連絡が先週後半に校長よりメールで来た。
…もっと早く教えてくれたらいいのに!
トルコ政府(文部省のような管轄)が、急に今日をお休みにするって決めたそうだ
とにかく小学部のお友達を誘って、気になっていたバーガー屋へ
「Fat Burgar」
http://www.fatburger.com

シングルバーガーは15TL。チーズ(1.5TL)を追加して。
ポテトとドリンクをつけるセットメニューにして合計22.5TL。
現地物価を考えると中々お高いバーガーである。
ホットドッグは牛100%で切ってある。
日本には未上陸のアメリカのバーガー専門店。
トルコには今年上陸してタクシム(Tunel)店に続いてレベント店がOPEN。
そして今月にはシルケジ店も開店のようだ。
ランチの後は、メトロシティでボーリングをして(1回10TL)、
アイススケート(一人20TL)をして帰宅。楽しく充実の一日になり良かった

夜は急ぎ明日からの旅行荷造り
「お休みになる」って連絡が先週後半に校長よりメールで来た。
…もっと早く教えてくれたらいいのに!
トルコ政府(文部省のような管轄)が、急に今日をお休みにするって決めたそうだ

とにかく小学部のお友達を誘って、気になっていたバーガー屋へ

「Fat Burgar」
http://www.fatburger.com

シングルバーガーは15TL。チーズ(1.5TL)を追加して。
ポテトとドリンクをつけるセットメニューにして合計22.5TL。
現地物価を考えると中々お高いバーガーである。
ホットドッグは牛100%で切ってある。

日本には未上陸のアメリカのバーガー専門店。
トルコには今年上陸してタクシム(Tunel)店に続いてレベント店がOPEN。
そして今月にはシルケジ店も開店のようだ。
ランチの後は、メトロシティでボーリングをして(1回10TL)、
アイススケート(一人20TL)をして帰宅。楽しく充実の一日になり良かった


夜は急ぎ明日からの旅行荷造り

写真注文へ
ここ数日バタバタ…。
昨日はFさん、Tさん、Yさんの女4人でイスティニエパークへ。
館内ぶらりして、お昼はカフェでスープランチして楽しいオシャベリ
クリスマスっぽい感じが館内にも出てきた!?

今日はMさん、Sちゃんの女3人でBebekの「CHILAI」へ。(場所・そこでの記事はコチラ)
食後は子供たちの学校へ行き、写真を注文。
夕食はサラダ、魚介のパスタ、サーモンのムニエルなど
昨日はFさん、Tさん、Yさんの女4人でイスティニエパークへ。
館内ぶらりして、お昼はカフェでスープランチして楽しいオシャベリ

クリスマスっぽい感じが館内にも出てきた!?


今日はMさん、Sちゃんの女3人でBebekの「CHILAI」へ。(場所・そこでの記事はコチラ)
食後は子供たちの学校へ行き、写真を注文。

夕食はサラダ、魚介のパスタ、サーモンのムニエルなど

H家のお見送り
今朝、主人は7時前に家を出てサッカーへ。
息子のサッカーは、いつもより早く8:45集合で、9:15~ウスキュダルの
クラブチームと20分だけ試合形式を体験。
動きはまだまだだが
本人なりに頑張り楽しくできたようで良かった。

昼食を済ませた後は、エミルギャンに住むEMちゃんと、
習い事終わりのAちゃんをお迎えに行き、ウチでプレイデート。
後半は家で映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を鑑賞したらしい。
息子と私は、H家が本帰国するので、お見送りのためウルスへ。
子供だけで何人いただろう??盛大に皆で記念写真
「また逢う日まで」


帰宅後は私なんだか…しょんぼりで…主人が夕食を作ってくれた!?
(魚を焼いてくれただけだが
)
後片付けが大変だったけど
人が作ってくれるものは美味しい
息子のサッカーは、いつもより早く8:45集合で、9:15~ウスキュダルの
クラブチームと20分だけ試合形式を体験。
動きはまだまだだが


昼食を済ませた後は、エミルギャンに住むEMちゃんと、
習い事終わりのAちゃんをお迎えに行き、ウチでプレイデート。
後半は家で映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を鑑賞したらしい。
息子と私は、H家が本帰国するので、お見送りのためウルスへ。
子供だけで何人いただろう??盛大に皆で記念写真

「また逢う日まで」




帰宅後は私なんだか…しょんぼりで…主人が夕食を作ってくれた!?
(魚を焼いてくれただけだが

後片付けが大変だったけど


旧市街へぶらり
今朝、いつも通り息子はサッカーへ行った後は、お天気も良いのでお出かけ。
バスとトラムで旧市街「シルケジ」駅から徒歩2~3分ほどの「ジャーケバブ」で
昼食
(ジャーケバブ屋の場所詳細、記事はコチラ)

家用にピスタチオロクムやドライいちぢくを買ったりタイルを物色して
オヤツは焼き栗(5TL)や
トルコのお菓子Tulumba(1TL)を食べて…

「リュフテムパシャジャーミィー」を見学。もう20回くらいは来ているかな。
(最初に行った時の記事はコチラ)
やっぱりここのタイルは見ごたえある。


ヒルをみたりしながら…
一昨日行った「Yeni Camii」にもう一度じっくり行ってみたくて
行ってみた。(その時の記事はコチラ)

あっと言う間に夕方
。
渋滞もあったりで復路は一時間半ほどもかかり18時帰宅
急いで一時間で夕食作り
ばら寿司、サーモン刺身、きゅうり・春雨・ワカメの酢の物、ひじき・大豆・人参の煮物など。
バスとトラムで旧市街「シルケジ」駅から徒歩2~3分ほどの「ジャーケバブ」で
昼食



家用にピスタチオロクムやドライいちぢくを買ったりタイルを物色して
オヤツは焼き栗(5TL)や

トルコのお菓子Tulumba(1TL)を食べて…


「リュフテムパシャジャーミィー」を見学。もう20回くらいは来ているかな。
(最初に行った時の記事はコチラ)





ヒルをみたりしながら…

一昨日行った「Yeni Camii」にもう一度じっくり行ってみたくて
行ってみた。(その時の記事はコチラ)


あっと言う間に夕方


渋滞もあったりで復路は一時間半ほどもかかり18時帰宅

急いで一時間で夕食作り

ばら寿司、サーモン刺身、きゅうり・春雨・ワカメの酢の物、ひじき・大豆・人参の煮物など。
トルコでの基礎知識 ~歴史/歴代スルタン
トルコ共和国となってからは90年と短いが、この土地での歴史・文明は
深く長く多様で学び知るにとても興味深い
このアナトリアと言われる地帯には紀元前6,000年頃には人が住み始め、
紀元前1,800年頃には「鉄の民族」として知られる「ヒッタイト人」が
最初の王国を建設する。
その後、ペルシャ、ギリシャ、ローマ帝国、東ローマ帝国(ビサンチン帝国)が
支配。
中央アジアで遊牧民で、西へと移動してきたトルコ民族がこの地に進出したのが
11世紀。初めはセルジュク・トルコが首都をコンヤに置き勢力を伸ばしたが
モンゴル軍に滅ばされる。1326年にはブルサを首都としたオスマン・トルコが
次第に力を増し、1453年にビザンチン帝国を滅亡へと追いやり、アジア、
ヨーロッパ、北アフリカの3大陸にまたがる「オスマン・トルコ帝国」が誕生。
この時のスルタンがメフメット2世で征服王とも言われ歴史上重要人物。
16世紀には最盛期を迎え、この時のスルタン、スレイマン一世も忘れてはならない。
スルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)やスレイマニエ・ジャーミィの
建造を命じたのもスレイマン一世。
19世紀には衰退し、第一次世界対戦でドイツ側に参戦したが敗戦国となった。
連合軍による国土分割の危機があったが、それを救ったのが今もなお英雄として
トルコ共和国建国の父と言われる「ムスタファ・ケマル・パシャ/アタチュルク」だ。
今回は「オスマン・トルコ帝国」時代のスルタンの系図についてメモ
<Wikipediaの系図より>
日本語では「皇帝」または「スルタン」と表記されることが多いが、「スルタン」と
使われるようになったのは3代目のムラト1世から。
1.オスマン1世(1299年 - 1326年)
2.オルハン(1326年 - 1359年)
3.ムラト1世(1359年 - 1389年)※ここ以降、君主を「スルタン」と呼ぶように
4.バヤズィト1世(1389年 - 1402年)
5.メフメト1世(1403年 - 1421年)
6.ムラト2世(1421年 - 1451年)
7.メフメト2世(1451年 - 1481年)※征服王との別名も持つ トプカプ宮殿建設
8.バヤズィト2世(1481年 - 1512年)
9.セリム1世(1512年 - 1520年)
10.スレイマン1世(1520年 - 1566年)※オスマン・トルコ帝国の最盛期
11.セリム2世(1566年 - 1574年)
12.ムラト3世(1574年 - 1595年)
13.メフメト3世(1595年 - 1603年)
14.アフメト1世(1603年 - 1617年)
15.ムスタファ1世(1617年 - 1618年、1622年 - 1623年)
16.オスマン2世(1618年 - 1622年)※父の引退宣言で君主となるがまた父が復帰
17.ムラト4世(1623年 - 1640年)
18.イブラヒム(1640年 - 1648年)
19.メフメト4世(1648年 - 1687年)
20.スレイマン2世(1687年 - 1691年)
21.アフメト2世(1691年 - 1695年)
22.ムスタファ2世(1695年 - 1703年)
23.アフメト3世(1703年 - 1730年)
24.マフムト1世(1730年 - 1754年)
25.オスマン3世(1754年 - 1757年)
26.ムスタファ3世(1757年 - 1774年)
27.アブデュルハミト1世(1774年 - 1789年)
28.セリム3世(1789年 - 1807年)
29.ムスタファ4世(1807年 - 1808年)
30.マフムト2世(1808年 - 1839年)
31.アブデュルメジト1世(1839年 - 1861年)※ドルマバフチェ宮殿建設
32.アブデュルアズィズ(1861年 - 1876年)※ベイレルベイ宮殿建設
33.ムラト5世(1876年)
34.アブデュルハミト2世(1876年 - 1909年)※ユルドゥズ宮殿建設
35.メフメト5世(1909年 - 1918年)
36.メフメト6世(1918年 - 1922年)
37.アブデュルメジト2世(カリフ:1922年 - 1924年)
深く長く多様で学び知るにとても興味深い

このアナトリアと言われる地帯には紀元前6,000年頃には人が住み始め、
紀元前1,800年頃には「鉄の民族」として知られる「ヒッタイト人」が
最初の王国を建設する。
その後、ペルシャ、ギリシャ、ローマ帝国、東ローマ帝国(ビサンチン帝国)が
支配。
中央アジアで遊牧民で、西へと移動してきたトルコ民族がこの地に進出したのが
11世紀。初めはセルジュク・トルコが首都をコンヤに置き勢力を伸ばしたが
モンゴル軍に滅ばされる。1326年にはブルサを首都としたオスマン・トルコが
次第に力を増し、1453年にビザンチン帝国を滅亡へと追いやり、アジア、
ヨーロッパ、北アフリカの3大陸にまたがる「オスマン・トルコ帝国」が誕生。
この時のスルタンがメフメット2世で征服王とも言われ歴史上重要人物。
16世紀には最盛期を迎え、この時のスルタン、スレイマン一世も忘れてはならない。
スルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)やスレイマニエ・ジャーミィの
建造を命じたのもスレイマン一世。
19世紀には衰退し、第一次世界対戦でドイツ側に参戦したが敗戦国となった。
連合軍による国土分割の危機があったが、それを救ったのが今もなお英雄として
トルコ共和国建国の父と言われる「ムスタファ・ケマル・パシャ/アタチュルク」だ。
今回は「オスマン・トルコ帝国」時代のスルタンの系図についてメモ

<Wikipediaの系図より>

日本語では「皇帝」または「スルタン」と表記されることが多いが、「スルタン」と
使われるようになったのは3代目のムラト1世から。
1.オスマン1世(1299年 - 1326年)
2.オルハン(1326年 - 1359年)
3.ムラト1世(1359年 - 1389年)※ここ以降、君主を「スルタン」と呼ぶように
4.バヤズィト1世(1389年 - 1402年)
5.メフメト1世(1403年 - 1421年)
6.ムラト2世(1421年 - 1451年)
7.メフメト2世(1451年 - 1481年)※征服王との別名も持つ トプカプ宮殿建設
8.バヤズィト2世(1481年 - 1512年)
9.セリム1世(1512年 - 1520年)
10.スレイマン1世(1520年 - 1566年)※オスマン・トルコ帝国の最盛期
11.セリム2世(1566年 - 1574年)
12.ムラト3世(1574年 - 1595年)
13.メフメト3世(1595年 - 1603年)
14.アフメト1世(1603年 - 1617年)
15.ムスタファ1世(1617年 - 1618年、1622年 - 1623年)
16.オスマン2世(1618年 - 1622年)※父の引退宣言で君主となるがまた父が復帰
17.ムラト4世(1623年 - 1640年)
18.イブラヒム(1640年 - 1648年)
19.メフメト4世(1648年 - 1687年)
20.スレイマン2世(1687年 - 1691年)
21.アフメト2世(1691年 - 1695年)
22.ムスタファ2世(1695年 - 1703年)
23.アフメト3世(1703年 - 1730年)
24.マフムト1世(1730年 - 1754年)
25.オスマン3世(1754年 - 1757年)
26.ムスタファ3世(1757年 - 1774年)
27.アブデュルハミト1世(1774年 - 1789年)
28.セリム3世(1789年 - 1807年)
29.ムスタファ4世(1807年 - 1808年)
30.マフムト2世(1808年 - 1839年)
31.アブデュルメジト1世(1839年 - 1861年)※ドルマバフチェ宮殿建設
32.アブデュルアズィズ(1861年 - 1876年)※ベイレルベイ宮殿建設
33.ムラト5世(1876年)
34.アブデュルハミト2世(1876年 - 1909年)※ユルドゥズ宮殿建設
35.メフメト5世(1909年 - 1918年)
36.メフメト6世(1918年 - 1922年)
37.アブデュルメジト2世(カリフ:1922年 - 1924年)
Yeni Camii / イェニ・ジャーミィー
今日はグランドバザールの後、エジプシャンも散策して
贈り物や他、家用にナッツ・おつまみを調達。

エジプシャンで一際大きなモスク「Yeni Camii」を見学

ガラタ橋を旧市街側に渡りすぐにその存在感で目をひきつけるモスク。
「Yeni/イェニ」とはトルコ語で「新しい」という意味だが、完成したのは1663年。
ムラト3世の妻、サーフィエ・スルタンによって建造が開始されたのが1597年。
設計は建築家Mimar Davut Ağa(ミマール・ダウード・アー)による。

中央ドームの高さは36m、直径17m。
敷地内にはメフメット4世(彼の時代にこのモスクは完成)の霊廟がある。
他のサイトから写真を拝借→
スルタンアフメット・ジャーミィのような観光客が多いモスクと違い、ここは
お祈りに来る信者がほとんどである。
建築様式はオスマン・トルコ様式で中庭の「清めの泉」はイスタンブールで最も
美しいものの一つと言われているらしい。後日またゆっくり鑑賞しに行きたい。
<後日談>
…そして二日後、主人と息子とで再び「Yeni Camii」へ
気になった中庭や「清めの泉」はそれほど大きくはない。



夕暮れの「Yeni Camii」
贈り物や他、家用にナッツ・おつまみを調達。

エジプシャンで一際大きなモスク「Yeni Camii」を見学


ガラタ橋を旧市街側に渡りすぐにその存在感で目をひきつけるモスク。
「Yeni/イェニ」とはトルコ語で「新しい」という意味だが、完成したのは1663年。
ムラト3世の妻、サーフィエ・スルタンによって建造が開始されたのが1597年。
設計は建築家Mimar Davut Ağa(ミマール・ダウード・アー)による。


中央ドームの高さは36m、直径17m。
敷地内にはメフメット4世(彼の時代にこのモスクは完成)の霊廟がある。
他のサイトから写真を拝借→

スルタンアフメット・ジャーミィのような観光客が多いモスクと違い、ここは
お祈りに来る信者がほとんどである。
建築様式はオスマン・トルコ様式で中庭の「清めの泉」はイスタンブールで最も
美しいものの一つと言われているらしい。後日またゆっくり鑑賞しに行きたい。
<後日談>
…そして二日後、主人と息子とで再び「Yeni Camii」へ

気になった中庭や「清めの泉」はそれほど大きくはない。





夕暮れの「Yeni Camii」

Keskin Color / ケスキン・カラー
ずっと話には聞いていたトルコらしいカードが種類豊富なお店へ。
「Keskin Color」

http://www.keskincolor.com
Ankara Cad. Muhsirbaşı Sok No:6
SİRKECİ 34420
tel:(0212)514-1747
トルコ国内に6店舗あるようだが、ここが一番ウチからやイスタンブールの観光客には
行きやすい場所だ。
2階にはカードがズラ~リ

英雄アタチュルク氏のカードも沢山。
私はカードや、マウスパッドをお買い上げ

会計は一階でする。
シルケジ駅からだと国鉄駅を背にして左、アンカラ通りを坂をのぼるように進み
菓子店「KOSKA」の向かいにある「Turkcell」を入って20mほどの右手。

トルコらしいカードで可愛い
「Keskin Color」


http://www.keskincolor.com
Ankara Cad. Muhsirbaşı Sok No:6
SİRKECİ 34420
tel:(0212)514-1747
トルコ国内に6店舗あるようだが、ここが一番ウチからやイスタンブールの観光客には
行きやすい場所だ。
2階にはカードがズラ~リ





英雄アタチュルク氏のカードも沢山。

私はカードや、マウスパッドをお買い上げ


会計は一階でする。

シルケジ駅からだと国鉄駅を背にして左、アンカラ通りを坂をのぼるように進み
菓子店「KOSKA」の向かいにある「Turkcell」を入って20mほどの右手。

トルコらしいカードで可愛い
